設計・監理

設計業務

改修・補強設計

調査診断を実施した後、適切な材料・工法を選択した改修・補強設計を行います

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構造物は個々に、傷み具合、劣化原因、供用環境などが異なります。また、用途変更、使用条件に関連した過荷重や衝撃荷重は構造物に障害をもたらす原因となります。これらの構造物の改修や補強を行う場合、構造物の状況を正確に把握した後、目的にあった適切な材料・工法を用いる必要があります。

 

  • 劣化や変状について原因を把握するための調査診断を実施し設計
  • 必要に応じて構造計算や耐震診断を実施し設計
  • 多種多様な改修補強方法の中から、弊社が考える適切な材料・工法を選択し提案

詳細

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外壁改修設計

建物の外壁は屋根と同様に風雨や太陽の日射にさらされ劣化が生じ易く、仕上げ材の剥落は人へ危害がおよぶ危険性があります。外壁改修設計においては、劣化程度や仕上げ材剥落の危険性も考慮し、工事内容を決定することが重要です。また、外壁の仕上げ材を意匠性の高いものに変更することで建物資産価値を高めることも可能です。

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耐震補強設計

耐震診断の結果、建物の耐震性能を示すIs値が目標値を満足しない場合、耐震補強を行い、建物の耐震性能を高くする必要があります。補強設計では診断の結果を吟味し、その建物の耐震性状に合わせた無理のない補強方法を設計します。