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耐震診断の必要性
耐震診断とは、予想される大地震動に対して、建築物が耐え得るかどうか(建築物の耐震性能)を
調査・検討することです。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災(震度7:気象庁初の設定、マグニチュード7.3:都市直下型と
しては世界最大級)では6,433人の方が犠牲となり、約25万棟の家屋が全壊・半壊しました。また、亡くなられた方の8割弱が建築物の倒壊等による圧迫死や窒息
死であったことが報告されております。
また、現在も我が国のいくつかの地域では大地震
発生の可能性が懸念されており、早急な震災対策の
必要性が指摘されています。既存建築物の耐震性能
を正しく診断し、適切な耐震補強を施すことは、大地
震から人々の生命・財産を守ることはもちろん、既存
ストックの有効活用の観点からも極めて重要かつ急
を要する課題であります。
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